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こんな時は病院受診を優先!

執筆者の写真: 俊樹 米川俊樹 米川

こんにちは!

ピラティス&コンディショニング BeX代表の米川です😊


当店では、痛みや不調の原因となりうる姿勢や動きの改善を目的に、ピラティスというツールを主に使って運動を提供していますが、状況によってはご利用の前に病院への受診を勧める場合があります。


1.明確な受傷機転がある場合

歩いていて足を捻ったり、転んで手をついたりなど、ある動作がきっかけとなって痛みが生じた場合は、何らかの組織が損傷を起こしている可能性があるため、病院に受診して画像検査を行い、医師から指示をもらうことを勧めます。


2.明らかな炎症所見がある場合

明確な受傷機転があってもなくても、明らかに痛みのある部位が腫れていたり熱を持っていたりする場合は、炎症症状の可能性が高いので、運動を行うよりも病院へ受診して内服薬や外用薬を用いて痛みや炎症症状を抑えることが優先となります。


3.症状発生後1週間以内の急性期の場合

明らかな炎症所見がある場合とも関係がありますが、急性期の症状で痛みが強い場合は炎症が残存している可能性があるので、病院へ受診して医師の指示をもらうことが優先となります。


何かお身体の症状を抱えている場合に、まずどのような対応をするべきか悩むかと思います。

ご自身で判断が難しい場合はお気軽に公式LINE等でご相談ください😌



住所:茨城県つくば市学園の森3丁目20-1MeeToco N I号室

アクセス:つくばエクスプレス研究学園駅より車で9分

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