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慢性疼痛はもはや国民病!?

執筆者の写真: 俊樹 米川俊樹 米川

こんにちは!

ピラティス&コンディショニング BeX代表の米川です😊


皆さまの中や周りにも、「もうずっと腰や肩の痛みがなくならない…」といったお悩みを持つ方はいませんか?


3ヶ月以上痛みが続くものを『慢性疼痛』といい、種類はいくつかありますが、その中でも腰や肩など”運動器”の慢性疼痛を有する人が上位を占めています😱


運動器の慢性疼痛の有症者数は、人口比で15.4%、患者数は2,000万人以上に及ぶと推計されています。


では、慢性疼痛にはどのような方がなりやすいのでしょうか?


慢性疼痛になりやすい人の特徴その①

・都市部在住の30〜50代の壮年期

・デスクワークを主とする専門職や事務・技術職

単に筋肉や関節への負荷や障害だけでなく、日常生活での活動量の低下や心理・社会的なストレスなど多くの要因が関与する可能性が高いです。


慢性疼痛になりやすい人の特徴その②

下記のような思考パターンを持つ方が多いです。

・痛みをゼロにしたい。

・痛みの原因をはっきりさせたい。

・痛みがなくならないと何もできない。

・痛みのせいで自分はダメな人間になった。

・こんな思いをしているのは自分だけだ。


このような特徴を持つ方は慢性疼痛に陥ってしまう可能性が高いです⚠️

慢性疼痛とならないようにするためにも、日頃から活動量を増やしたり、ストレスを溜めすぎないようにコントロールできるようになる必要があります💡


上記の内容を改善するために運動はとても効果が高いものとされています☺️

慢性的な痛みに悩まれている方、ぜひ一度当店で適切な運動を行ってみてはいかがでしょうか?



住所:茨城県つくば市学園の森3丁目20-1MeeToco N I号室

アクセス:つくばエクスプレス研究学園駅より車で9分

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