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知っておきたい!ローカル筋とグローバル筋の重要な関係性

執筆者の写真: 俊樹 米川俊樹 米川

こんにちは!ピラティス&コンディショニング BeX代表の米川です😊


皆さんは「ローカル筋」と「グローバル筋」という言葉を聞いたことがありますか?

簡単に説明すると、ローカル筋は体幹の深層にあるインナーマッスルで、グローバル筋は表層のアウターマッスルを指します💡


ローカル筋は主に背骨一つ一つを支えるように働き、関節を安定させる役割を担います。

一方、グローバル筋は肋骨と骨盤を跨ぐような大きな筋肉で、強い力を発揮する役割があります。


では、この2つの筋肉はどのように連携すべきなのでしょうか?


実は、身体を効率的に動かすためには、ローカル筋が先に働いて関節を安定させてからグローバル筋が力を発揮するのが理想的です💪


しかし、ローカル筋の働きが不十分な場合、グローバル筋が過剰に働いてしまい、関節が安定しないまま力を使おうとするため、腰痛や関節のトラブルを引き起こすことがあります⚠️


実際に、腰痛患者の多くはこの順序が逆転しているケースが多いとする研究報告もあります。

ローカル筋とグローバル筋のバランスが崩れると、体の動き全体が不安定になりやすく、特に腰痛の原因となる可能性が高まります。


トレーニングでは、グローバル筋だけでなくローカル筋の働きにも注目することが非常に重要です😊


ピラティスは、このローカル筋とグローバル筋のバランスを整えるための非常に有効なトレーニングです。


腰痛や姿勢改善に悩んでいる方は、ぜひ当店のピラティスセッションを試してみてください😆



住所: 茨城県つくば市学園の森3丁目20-1 MeeToco N I号室アクセス: つくばエクスプレス研究学園駅より車で9分

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