こんにちは！
ピラティス＆コンディショニング BeX代表の米川です😊
当店をご利用いただく方の中にもいらっしゃるのですが、姿勢をよく見せようとしたり、巻き肩を直そうとしたりして無理に肩甲骨を寄せようとしてしまっている方はいませんか？
実はこのような対処をすることは身体にとっては逆に悪影響となり得ます。
通常、肩はやや前に出ていて、肩甲骨もやや前に傾いていることが正常となります。
それを巻き肩と勘違いして無理に寄せることで、肩甲骨周りの筋肉がアンバランスとなり、肩甲骨を安定させることができなくなってしまう可能性があります。
そもそも自分の身体の状態が正常範囲内なのか、そこから逸脱している状態なのかを評価することが大切です。
では、仮に本当に巻き肩になっていたとして肩凝りなどの不調が出ていた場合にどのような対処が必要になるのでしょうか？
過剰に肩が前に出ていて、肩甲骨が前に傾く要因の1つに、胸周りの筋肉の硬さや、背面で肩甲骨を安定させる筋肉の弱化が影響していることがあります。
単純に肩甲骨を寄せるだけでなく、このような硬い筋肉の柔軟性を上げたり、肩甲骨の安定性を高めていくことで巻き肩が改善し、肩凝りなどの症状が軽減していくはずです。
実際にトレーニングを通して症状を改善していきたい方は、ぜひ一度当店の体験セッションを受けてみてください☺️
今のあなたの身体にとって必要なことを評価を元にお伝えしていきます。
住所：茨城県つくば市学園の森3丁目20-1MeeToco N I号室
アクセス：つくばエクスプレス研究学園駅より車で9分
Comments