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隣り合う関節の関係性が重要!

執筆者の写真: 俊樹 米川俊樹 米川

こんにちは!

ピラティス&コンディショニング BeX代表の米川です😊


身体には動きに優位な関節と安定性に優位な関節があることをご存知でしたか?

この関係があるからこそ、身体は適切な動作や力を発揮することができます。


しかし、この関係性が崩れてしまっていて、身体に痛みや不調など何らかの症状を抱えてしまっている方が多いです😱


例えば、腰痛を例に考えると、全ての腰痛に当てはまるわけではありませんが、腰が過剰に動き過ぎてしまって痛みが生じている場合があります。


この腰が動き過ぎの要因には、隣の関節である胸周りや股関節周りが十分に動いていないことが関与していることが多いです。


基本的には腰は安定するべき関節で、胸周りや股関節周りは可動するべき関節ですが、逆になってしまうことで痛みや不調が生じてきます。


胸周りや股関節周りなど、可動するべき関節が動きにくくなってしまっていることの要因は、座り過ぎによるものが1つ考えられます。


デスクワークなどでパソコンと向き合うような時間が長期間続くと、徐々に可動性は低くなり、日常生活において腰が頑張り過ぎてしまうのです。


この痛みの出方を改善するためには、腰に対してだけ施術を行うのではなく、動きにくくなってしまっている胸周りや股関節周りの動きを改善していく必要があります🤔


人によって腰の痛みの出方や、動きにくくなっている方向は異なるので、その人それぞれを評価してアプローチしていくことが大切です。


この、動きに優位な関節と安定性に優位な関節のバランスを整えて、痛みや不調の出にくい身体を作っていきたい方は、ぜひ当店をご利用してみてください😌



住所:茨城県つくば市学園の森3丁目20-1MeeToco N I号室

アクセス:つくばエクスプレス研究学園駅より車で9分

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