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pilates&conditioning BeX(ビークス)ブログ始めました!

執筆者の写真: 俊樹 米川俊樹 米川

更新日:2024年2月14日

こんにちは!

pilates&conditioning BeXの米川です!


いつも当サービスをご利用いただきありがとうございます。


この度、ブログを開設することにしまして、こちらでも情報発信をしていこうと思います!


今回は、

  1. 自己紹介

  2. この活動をはじめたきっかけ

  3. pilates BeXの名前の由来

  4. 今後の展望

について話をしていきたいと思います!



1.自己紹介

 名前:米川 俊樹(よねかわ としき)

 年齢:27歳(もうすこしで28歳になります)

 出身:茨城県笠間市

 趣味:読書、カフェ、フットサル

 保有資格:理学療法士、PHI Pilates Instructor



2.この活動をはじめたきっかけ

 私は、理学療法士として約6年間、整形外科クリニックに勤務し、数々の運動器疾患に対するリハビリを行ってきました。その中で、患者様が手術を受けたことによって悪化してしまったケースも経験し、手術を受ける前にもっと何かできたのではないかと考えるようになりました。


 腰や膝、肩などの痛みは、その痛みが起こっている場所が"原因"というわけではなく"結果"にすぎないため、原因となっている場所に対してアプローチしていかなければ、結果として痛みが出ている場所への負担は変わりません。その原因となっている場所というのは、痛みが出ている関節とは離れた場所の動きが悪いことや筋力が弱いこと、日常生活での身体の使い方が悪いなどといったものが考えられます。それらを改善せずに、痛みのある場所に対してだけ湿布や注射、マッサージをするだけでは同じ痛みを繰り返してしまうのです。


 関節の動きが悪くなったり、筋力が弱くなったり、身体の使い方が悪くなってしまう要因としては、運動量の少なさが考えられます。コロナ禍の影響もあり、テレワーク等でデスクワーク中心の生活になった方は、より日常生活における活動量が減少し、運動器疾患に陥る人が増えてしまった印象です。


 そこで、運動によって自分で自分の身体を治したり、今後起こりうる運動器疾患を予防する重要性を伝えていくために、運動療法の武器を身に付けたいと思い始めました。ある時、私の同期が"ピラティス"のオンラインレッスンを受けていることを知り、ピラティスについて話を聞いて興味を持ったため、実際に自分でもレッスンを受けてみようとスタジオに足を運んでみました。体験中はキツさもあり、体験後には疲労感がありましたが、その中でスッキリする感覚や、自分の足できちんと立てている感覚がありました。ピラティスの指導力を身に付けて、痛みなどの症状で困っている方達に対して提供できれば、身体の痛みで困る方は減るのではないかと感じました。


 それから、資格を取得し、副業ができるクリニックへ転職し、現在は整形外科クリニックに勤務しながら、ピラティススタジオでインストラクターとしても活動しています。



3.pilates&conditioning BeXの名前の由来

 先程、整形外科クリニックに勤務しながらピラティスインストラクターとしても活動していると話をしましたが、スタジオをレンタルして自ら集客したお客様に対してレッスンを行っています。


 その際の屋号としてBeX(ビークス)という名前を付けました。


 Be...BecomeのBe Becomeは状態の変化を意味する

 X...未知数

 これらを合わせて「どんな状態にでもなれる」、「何者にでもなれる」といった意味を込めています。


 身体に痛みを抱えていたり、姿勢が悪くなってしまった方は、「もう今からでは遅い。」とか「歳のせいもあるから。」という思考になりがちですが、そんなことはなく、ピラティスを用いれば自分の望む理想の状態になれると考えています。


 また、私自身、これから先ずっとクリニックや病院で働いていくと思っていましたが、一歩踏み出してまた違った働き方、違った姿になろうとしています。


 行動してコツコツと継続し続ければ、今の自分とは違った何者にでもなれると信じているので、ピラティスも始めることによって、お客様が今とは違うなりたい自分になってほしいという思いも込めています。



4.今後の展望

 現在はスタジオをレンタルして活動していますが、今後はスタジオを作り自分のお店を持って活動していく予定です。そのための準備も進めている最中で、2023年12月中にプレオープンができればと考えております。


 その時には整形外科クリニックでの勤務頻度を減らすため、より多くの方へ私のピラティスを提供できるようになるかと思います。


 まだまだピラティスには『痛みを改善するためのもの』というイメージが少ない印象ですので、痛みを治すためには正しく自分で身体を動かして治していくという認識を広めて、ピラティスを受けたいという方を増やしていきたいです。



まとめ

 今回は、自分のことを少しでも皆さんに知ってもらえたらと思い、簡単に自己紹介をさせていただきました(まだまだ話し足りませんが笑)。

 身体の痛みで困っている方が1人でも少なくなるように今後も活動していきますので、お困りの方はぜひ一度お気軽にご相談ください!


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