そのエクササイズ、本当に必要ですか? 症状と疾患名のギャップに注意!
- 俊樹 米川
- 5月13日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
ピラティス&コンディショニング BeX代表の米川です😊
YouTubeやInstagramでよく目にする、「腰椎椎間板ヘルニアに効くストレッチ○選!」「肩の痛みにこのエクササイズ!」といった投稿は、手軽でわかりやすく、多くの方の目に留まりますよね。
でも、ちょっとお待ちください!
そのエクササイズ、本当にあなたに必要でしょうか?
実は、疾患名と実際の症状は必ずしも一致するわけではありません。
例えば、整形外科でMRIやレントゲンを撮り、「腰部脊柱管狭窄症ですね」と診断されたとしても、あなたの体に現れている症状が必ずしもその疾患に由来するとは限りません🤔
それなのに、「自分はこの疾患だから」と疾患名に結びついた運動を行うと、思わぬ悪化を招くこともあります💦
逆に効果が出る場合もありますが、リスク管理がとても重要です。
安全のためには、以下の点を確認することが大切です:
・症状が本当に疾患名と一致しているのか
・一致しない場合、その症状の原因は何なのか
これを判断するには、医学的な知識を持ち、あなたの症状を的確に評価できる専門家の助けが必要です!
私は理学療法士として整形外科で6年間勤務し、多くの患者様を見てきた経験があります。疾患名と症状が一致するケースもあれば、そうでないケースも数多くありました。
その経験を活かし、今悩んでいる症状について、一人ひとりに合わせた適切なアドバイスができます。
ぜひお気軽にご相談ください☺️

住所:茨城県つくば市学園の森3丁目20-1 MeeToco N I号室アクセス:つくばエクスプレス研究学園駅より車で9分
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